沖縄・オブ・ザ・デッド

ハイサイ。座右の銘は「愛なんていらねぇよ・・・夏」のタールマンです。

ボクはヒゲが濃いです。一日剃るのを怠ると、南洋諸島で何十年振りに発見された旧日本兵風な感じになり、「生きて帰って来てスイマセン」みたいなコメントをとりあえず言わなきゃ空気的にマズイかなと、ボクはボクなりに気を遣ってしまう雰囲気に陥ります。
だから朝は大変なんです。早起きし、命を狙う追手の目を逃れながら山奥の清流まで登り、２０センチはあるサバイバルナイフで、川の水面を鏡代わりにしてヒゲを剃っているんです。そして大佐の前で涙を流しながら叫ぶんです。「オレたちは国のために戦った！でも国はオレたちに何もしてくれねぇ！」って。これを毎朝ですよ。ホント大変です。
でもヒゲを永久脱毛する気はありません。そりゃ、楽でしょう、ヒゲが無い生活は。朝はゆっくり起床し、ボクの部屋から一望できる摩天楼に向かって「フリーダーム！」と叫ぶことができるんですから。だからってヒゲを永久脱毛する気はありません。
皆さんご存じの通りボクは、世界経済や世界情勢に精通しています。それで分かるんです。あと５年もすれば訪れるであろう、マッドマックス的世界が。北斗の拳的世界と言ってもいいでしょう。
そこは暴力の世界。モヒカンとボウガンが支配する世界です。石油と女性をめぐって激しい戦いが繰り広げられる、男性本能剥き出しの体育会系の世界なんです。
石油と女性は強い者に集まります。では、それ以外の弱い者は？何かを代用して生活するでしょう。
女性の代用・・・それは女性っぽい男、つまりヒゲが薄い男なんです！超文化系のボクは女性のメイクをさせられ、カツラを被させられ、女性の服を着せられ、汗くさいモヒカンの男どもに・・・・

だからボクはヒゲを永久脱毛する気がないのです。



全然関係ないのですが今日の画像。ボクが着ている「寿Ｔシャツ」です。落ち込んだ時でもこれを着れば「ＫＯＴＯＢＵＫＩ」気分！ヒゲが濃くてもいいもん！


そんなヒゲが濃い人が多い沖縄の動画はどうですか？　「沖縄ＢＢｔｖ」