沖縄・オブ・ザ・デッド

ハイサイ、今月もブラピに圧勝した沖縄イケメン代表のタールマンです。アイツ、詰めが甘いんだよね。

出かける時、携帯電話を家に忘れてしまい、出先中ずっと気になっていたけど、帰ってきて携帯を見たら着信がひとつも入ってなかったことありませんか？
そんな場合、「も～、気にしてソンしちゃった～」とか「オレ、意外に友達少ないなって思ったね」とか、そんなコメントをよく耳にします。
何という自己中心的、非現実的な考えでしょう。少し冷静になって考えれば、もっと社会に優しい考えが出来るはずなのに。これも「携帯病」の一種なのでしょうか。オトナのボクだったら、何パターンかの原因を考えます。

パターン①「携帯電話会社の情報剥奪」

携帯電話とは、今では国民のコミニケーション・ツールとして知られてますが、もともとは携帯会社のイケイケ社員による出会い系の端末でした。
各携帯が受信した電話番号は、会社のサーバーで一括管理され、その情報を元に携帯会社の社員が目当ての女性に電話するという仕組み。
表沙汰にはなっていないのですが、現在でもそれは行われているそうです。
着信履歴が無いということは、その足あとを消すために携帯電話会社が着信を消去していると考えられます。


パターン②「携帯電話の二次利用」

世界に広まった携帯電話に目を付けたのが某国の情報機関。
諜報部員の肉体をデジタル信号化し、携帯電話で世界各地に送っているそうです。
各携帯電話会社が、その事実を否定しているのは、巨額の電波使用料を貰っているとの噂も。
着信履歴が無いということは、たまたまあなたの携帯を使って諜報部員が送信されたため、足あとを消去されたとも考えられますよね。


パターン③「市場の覇権を巡る戦い」

携帯電話に目を付けたのは、医療関係の機関や企業も同じでした。
ただし、某国の情報機関と決定的に違うのは、彼らは市場を狙っているということ。
携帯電話は、今や国民の過半数が所持し、各機種が半年に一回はバージョンアップされ、しかも今後あらゆる可能性を秘めたメディアになり得る存在。大多数の人間が携帯電話なしでは生きていけない状況です。
それなら肉体に携帯端末を埋め込めばいい。それが医療関係者の考えです。実現すれば、バージョンアップやメンテナンスのため医療関係の機関や企業には莫大なお金が流れ込みます。
しかし、肉体に端末を埋め込むという作業は、激しい抵抗にあうのが関の山。そこで彼らが行ったのは携帯電話の電波の中に、微量ですが特殊な電波を密かに紛れ込ませ、徐々に国民を改造していくという荒技。
着信履歴が無いということは、既にあなたの肉体改造は終了していて、あなた自身に着信が来ているとも考えられます。目を閉じれば分かりますよ。


どうです。納得といった感じでしょ。
だから「友達少ない」と思わないように！思わない！思いたくない！


今回のおまけ画像は「オキナワノコワイハナシ」撮影風景からのヒトコマ。



沖縄で一番エイサーがうまいカメラマン「Ｏ長」さん、沖縄で一番演技がうまい編集マン「Ｍ田さん」。逆光でちょっとカッコ良く写っていますが、実物はそうでもないので、変な期待は禁物ですよ。

「オキナワノコワイハナシ」の放送日は８月１０日です。大丈夫？どーする？どーする、オレ！


友達が少ないあなたもここでは人気者。沖縄の動画が見れる「おきなわＢＢｔｖ」。豪華なプレゼントがあたるウハウハ企画もやってます。