2006年09月05日
お隣の自慢料理
携帯電話の「バイブ」という言葉に今だ抵抗がある、恥ずかしがりやのタールマンです。
「携帯」も「着信」も日本語なんだから「バイブ」も「振動」にしてよね。ホント、口にするのも照れちゃうわ(何故か女口調)。
お待たせ!トレンド・ウォッチャーとしても有名なタールマンが、どこよりも早い最新トレンド情報をお届けする、月イチのお楽しみ「もぎたて!トレンド狩り」のコーナーがやってまいりました!
さぁ、今回もみなさんが気になる What's Next? を大胆予想しちゃいますよ!
ズバリ、次に来るのは、
「韓国」!
ビックリしました?
「あのキムチの国が次に来るトレンドだって?」とボクを疑う方や、
「ついにトレンド・ウォッチャー・タールマンも終わりだな」とボクを笑っている方、反応はさまざまでしょう。
しかし、ボクの明眸に一点の曇りもございません。
お隣の国に少し、目を向けてごらんなさい。キムチと垢スリだけじゃありません。
今や、韓国の映画やテレビドラマは飛躍的な発展を遂げ、世界的にも通用する作品を生み出す力を身に付けているのです!
そんな作品群が日本の映画・テレビに進出し、CMにも韓国の俳優が出演する時代が来るかも知れませんよ。
日本の国民的アイドル「スマップ」の一員が、架空の韓国スターになりすました全編韓国語の番組とか出来るかも(これはちょっと言い過ぎかな)。
そんな今から間違い無く来るであろう韓国ブームを、ボクはこう名付けたいと思います。
「韓流」と!(「かんりゅう」と読んでも良いけど、韓国の言葉で「はんりゅう」と読んだほうがモア・ベターよ)
その「韓流」ブームの先駆けにならんと、昨日から一本の韓国映画が上映されました。
その名も「グエムル」!
韓国のどっかにある河から怪獣が出てきて、街でガンガン暴れるステキな映画らしいのです。
まさにブームの火付け役には打って付けのジャンルではありませんか!
早速ブームの兆しを感じようと、沖縄中部北谷にあるミハマ・セブン・プレックスへダッシュ!
しかし、意気揚々とミハマに到着しましたが、今更流行るワケない海賊映画や、ナウシカをパクッたアニメ等はやっているものの、肝心の「韓流」ブーム特攻隊長「グエムル」がやっていません!
そんな!ボクの目に間違いは無いハズなのに!
上映作品の中に、もう一本の韓流映画「僕の、世界の中心は、君だ。」がありました。
そこで、トレンド・ウォッチャー、ピン!と来たんです。
「グエムル」
この作品名が、ちょっと早すぎた。やっぱり、なんだかんだ言っても、まだブーム前なんで、
「僕の、世界の中心は、君だ。」
くらいの日本語、しかも文章のほうが、日本人には親しみやすかったのかも知れません。
「韓国の、河から出てくるのは、怪獣だ。」
これならもっと日本人に理解されてたハズです。
「グエムル」
この名前なら韓国料理のひとつと勘違いされ、ユースケ・サンゲリア主演の「UDON」のパチモンと思われても仕方ありませんよね。
で、ミハマでは上映してないけど、那覇のシネマズQではしてるということで、ここまで来たら後には下がれるワケ無く、那覇へUターン。
那覇シネマズQに到着。
話題作にしては、4番館というのが若干気にはなりましたが(しかも場所は一番奥)、いつでも時代は後から付いてくるモンよ、胸の内で言い聞かせ、館内に入りました。
空席が目立つ・・・
今日が初日、しかも夕方6時のゴールデンタイムなのに・・・
いやいや、量より質だよね。
見に来ているお客さんは、きっと電通みたいな広告代理店の人で、イヤミなメガネに、首からジャラジャラと携帯や身分証明カードとかブラ下げているじゃない?
あと、流行に敏感な若い女性とか、カップルとか・・・
男だらけだよ・・・
明らかにファッションには興味無いって、ファッションで主張してるよ・・・
そんなことを考えていたら、映画が始まりました。
ハチに刺された坂東英二みたいな男が主人公の、ドジョウの化け物が暴れる映画でした。
流行るワケねーか・・・・
でも、それがサイコーーーじゃない!!
トレンドなんかどーでもいいんだよ!
怪獣の派手な暴れっぷりと、美味いキムチがあれば、それでイイじゃない!
トレンドと言えば沖縄!今が旬だよ!そんな沖縄の動画満載のサイト「おきなわBBtv」はこちらからどうぞ。
「携帯」も「着信」も日本語なんだから「バイブ」も「振動」にしてよね。ホント、口にするのも照れちゃうわ(何故か女口調)。
お待たせ!トレンド・ウォッチャーとしても有名なタールマンが、どこよりも早い最新トレンド情報をお届けする、月イチのお楽しみ「もぎたて!トレンド狩り」のコーナーがやってまいりました!
さぁ、今回もみなさんが気になる What's Next? を大胆予想しちゃいますよ!
ズバリ、次に来るのは、
「韓国」!
ビックリしました?
「あのキムチの国が次に来るトレンドだって?」とボクを疑う方や、
「ついにトレンド・ウォッチャー・タールマンも終わりだな」とボクを笑っている方、反応はさまざまでしょう。
しかし、ボクの明眸に一点の曇りもございません。
お隣の国に少し、目を向けてごらんなさい。キムチと垢スリだけじゃありません。
今や、韓国の映画やテレビドラマは飛躍的な発展を遂げ、世界的にも通用する作品を生み出す力を身に付けているのです!
そんな作品群が日本の映画・テレビに進出し、CMにも韓国の俳優が出演する時代が来るかも知れませんよ。
日本の国民的アイドル「スマップ」の一員が、架空の韓国スターになりすました全編韓国語の番組とか出来るかも(これはちょっと言い過ぎかな)。
そんな今から間違い無く来るであろう韓国ブームを、ボクはこう名付けたいと思います。
「韓流」と!(「かんりゅう」と読んでも良いけど、韓国の言葉で「はんりゅう」と読んだほうがモア・ベターよ)
その「韓流」ブームの先駆けにならんと、昨日から一本の韓国映画が上映されました。
その名も「グエムル」!
韓国のどっかにある河から怪獣が出てきて、街でガンガン暴れるステキな映画らしいのです。
まさにブームの火付け役には打って付けのジャンルではありませんか!
早速ブームの兆しを感じようと、沖縄中部北谷にあるミハマ・セブン・プレックスへダッシュ!
しかし、意気揚々とミハマに到着しましたが、今更流行るワケない海賊映画や、ナウシカをパクッたアニメ等はやっているものの、肝心の「韓流」ブーム特攻隊長「グエムル」がやっていません!
そんな!ボクの目に間違いは無いハズなのに!
上映作品の中に、もう一本の韓流映画「僕の、世界の中心は、君だ。」がありました。
そこで、トレンド・ウォッチャー、ピン!と来たんです。
「グエムル」
この作品名が、ちょっと早すぎた。やっぱり、なんだかんだ言っても、まだブーム前なんで、
「僕の、世界の中心は、君だ。」
くらいの日本語、しかも文章のほうが、日本人には親しみやすかったのかも知れません。
「韓国の、河から出てくるのは、怪獣だ。」
これならもっと日本人に理解されてたハズです。
「グエムル」
この名前なら韓国料理のひとつと勘違いされ、ユースケ・サンゲリア主演の「UDON」のパチモンと思われても仕方ありませんよね。
で、ミハマでは上映してないけど、那覇のシネマズQではしてるということで、ここまで来たら後には下がれるワケ無く、那覇へUターン。
那覇シネマズQに到着。
話題作にしては、4番館というのが若干気にはなりましたが(しかも場所は一番奥)、いつでも時代は後から付いてくるモンよ、胸の内で言い聞かせ、館内に入りました。
空席が目立つ・・・
今日が初日、しかも夕方6時のゴールデンタイムなのに・・・
いやいや、量より質だよね。
見に来ているお客さんは、きっと電通みたいな広告代理店の人で、イヤミなメガネに、首からジャラジャラと携帯や身分証明カードとかブラ下げているじゃない?
あと、流行に敏感な若い女性とか、カップルとか・・・
男だらけだよ・・・
明らかにファッションには興味無いって、ファッションで主張してるよ・・・
そんなことを考えていたら、映画が始まりました。
ハチに刺された坂東英二みたいな男が主人公の、ドジョウの化け物が暴れる映画でした。
流行るワケねーか・・・・
でも、それがサイコーーーじゃない!!
トレンドなんかどーでもいいんだよ!
怪獣の派手な暴れっぷりと、美味いキムチがあれば、それでイイじゃない!
トレンドと言えば沖縄!今が旬だよ!そんな沖縄の動画満載のサイト「おきなわBBtv」はこちらからどうぞ。
Posted by タールマン at 16:34│Comments(3)
│ドーン・オブ・ザ・デッド
この記事へのコメント
韓国映画「グエムル」は日本アニメの盗作だった?↓
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/784896.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/784896.html
Posted by (ノ∀`)タハー at 2006年09月05日 17:03
でもねタールマンさん、同居してる7人のゆかいなユタが最近口をそろえて言うんです。
「ハンリュウの次はファーリュウさー」。
何のことやらさっぱりわからなくて困ってます。映画とかぜんぜん見ないもんで。
グエムルなー。とりあえずデッドリースポーンには負けますね、歯の数自慢で。
「ハンリュウの次はファーリュウさー」。
何のことやらさっぱりわからなくて困ってます。映画とかぜんぜん見ないもんで。
グエムルなー。とりあえずデッドリースポーンには負けますね、歯の数自慢で。
Posted by Mazda at 2006年09月05日 18:53
> (ノ∀`)タハーさん
そのハナシ、ボクも耳にしました。
ボクはそれよりも、スピルバーグの「宇宙戦争」に似てる気がしました。
ダメオヤジが怪獣と戦う感じが。
>Mazdaさん
実は「デッドリースポーン」にも似てるかも。
「グエムル」も、結局軍隊とは戦わず、一般家庭目線なんですけど、「デッドリースポーン」もそんな感じでしたよね。(遠い記憶)
そのハナシ、ボクも耳にしました。
ボクはそれよりも、スピルバーグの「宇宙戦争」に似てる気がしました。
ダメオヤジが怪獣と戦う感じが。
>Mazdaさん
実は「デッドリースポーン」にも似てるかも。
「グエムル」も、結局軍隊とは戦わず、一般家庭目線なんですけど、「デッドリースポーン」もそんな感じでしたよね。(遠い記憶)
Posted by タールマン at 2006年09月06日 18:14